診療のご案内|武田整形外科|岡山県備前市 整形外科・リハビリテーション科・リウマチ科

診療のご案内

診療のご案内

診療方針

当院では以下の理念に基づいて診療を行っています。

  • 患者さんのよりよい明日のための
    医療を提供します。
  • 親切・丁寧で安心できる
    医療を提供します。
  • 地域の皆様に愛されるクリニックに
    なるために最高の努力をします。
  • 仲間と信頼関係を築き、
    協力し成長します。

診療方針

治療内容

一般整形外科

一般整形外科

  • 骨折、脱臼、捻挫、打撲、切り傷 などの外傷(ケガ)
  • 腰痛、肩こり、関節痛、神経痛、しびれ など運動器のトラブル

サイレントマニピュレーション

サイレントマニピュレーション
(五十肩・凍結肩治療)

凍結肩(いわゆる五十肩)に対して肩関節の可動域拡大・疼痛改善を目的に非観血的関節授動術(サイレントマニピュレーション)という治療を行っております。

サイレントマニピュレーションとは、頸部の神経に麻酔(C5・C6神経ブロック)を行い、徒手的に関節の癒着や関節包(関節を包む袋)の伸張性を改善するという治療方法です。

神経ブロック治療

神経ブロック治療

頚椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニアの治療の1つに神経ブロックがあります。X線透視装置やエコーを用いながら仙骨裂孔ブロックや神経根ブロックを行っています。

骨粗鬆症治療

骨粗鬆症治療

信頼性の高い腰椎・大腿骨骨密度検査(DEXA)に加えて骨質の指標となるTBS(海綿骨微細構造指標)が測定可能な機器を東備エリアで初めて導入し(2019年7月時点)、骨粗鬆症の診断・治療を行っています。

日帰り手術

日帰り手術

橈骨遠位端骨折、ばね指、ドケルバン病、手根管症候群、肘部管症候群
などに対する日帰り手術を行っています。

※手術の種類によっては、近隣の備前病院にて院長が手術を行う場合があります。

その他

健康教室

体操の指導などを行い、患者さんや地域の方々の健康増進につながるように活動を行っています。

装具療法

変形性関節症や扁平足障害、外反母趾に対して、義肢装具士と協力して、
足底圧の計測や装具・インソールの作成を行っています。

受診のご案内

初診の方へ

初診の方は、以下をご持参のうえ受付でご提示ください。

  • 健康保険証
  • お薬を飲まれている方は、お薬手帳または現在服用中のお薬がわかるもの。
  • 公費を利用して受診される方は、受給者証(老人医療受給者証、乳幼児医療者証など)

予約について

当院は予約制ではありませんので、受付された方から順番で診察になります。
ただし、理学療法士による運動器リハビリテーションは予約制ですのでご了承ください。


薬局・処方について

お薬は基本的に院外処方となっております。
同効薬や併用注意薬の内服を防ぐために、かかりつけ薬局をお持ちになることをお勧めします。


セカンドオピニオンについて

当院で治療中の方で、セカンドオピニオンを希望される方には、
紹介状(診療情報提供書)および、必要に応じ、画像診断フィルムや検査結果などの資料の提供を致します。
ご相談を希望される方は、外来受付窓口にお申し出ください。

地域連携医療機関

高度の検査や入院治療が必要な場合、専門性を要すると判断した場合は
連携している地域の基幹病院・専門医療機関を適切にご紹介させていただきます。
CT、MRI、神経伝導速度検査が必要と判断した場合は、 近くの備前病院またはその他の関連病院で検査し当院でご説明します。

診療に関する掲載事項

オンライン資格確認について

当院では、マイナンバーカードによる「オンライン資格確認」に対応しております。
オンライン資格確認により取得した診療情報・薬剤情報・その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行うことができます。また、医療DXに対応する体制整備として「電子処方箋」および「電子カルテ情報共有サービス」の導入に向けて取り組んでおります。
なお、当院では厚生労働省の定めに基づき「医療情報取得加算/医療DX推進体制整備加算」を算定しております。質の高い医療の提供に努めておりますのでマイナンバーカードのご利用にご協力をお願いいたします。


明細書発行について

当院では患者様への情報提供を積極的に行うため領収書の発行の際に診療報酬の算定項目が分かる明細書を無料で発行しております。なお、明細書が必要ない場合はお申し出下さい。


一般名処方について

一般名処方とは、お薬の有効成分をそのままお薬名として処方することです。
これにより、有効成分の同じお薬が複数あれば、先発医薬品・後発医薬品(ジェネリック医薬品)をご自身で選ぶことができ、特定のお薬の供給が不足した場合であっても、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。また、一般名処方を希望されない患者様につきましてはその旨をお伝えください。


後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用推進について

当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでいます。
後発医薬品の採用に当たっては、品質確保・十分安全な情報提供・安定供給等、当院の定める条件を満たし、有効かつ安全な製品を採用しております。また、投与する薬剤が後発医薬品に変更する可能性もございます。後発医薬品に変更する場合は、患者様へ⼗分に説明いたします。後発医薬品の使用について、ご理解ご協力をお願いいたします。